選書テーマの「悩み」
彼女が生理になると、高確率で不機嫌になることがあります。その時、彼女は生理のせいだとは思っていないようにも感じられ、私としては「どうして無視するんだろう?」という気持ちになります。私自身も、その動揺を隠そうとしますが、彼女の不機嫌な感じが嫌で、私まで不機嫌になってしまうことがあります。
本当は、彼女が不機嫌を見せてくれる関係であることにも喜びを感じています。しかし、その不機嫌とどう向き合えば良いのか、今は全く分かりません。
男性が生理について触れることは、まだ社会的に許されていないような感覚があります。ですが、お互いがもっと生きやすくなるために、そうした壁も取り払っていけないかと考えています。
(20代・社会人・男性)

夜と霧[新版]
👤 ヴィクトール・E・フランクル/池田 香代子
クレームがでるとすべて自分に回ってきて、周りも見て見ぬ振りとのこと。クレーム対応でもある程度の精神力が必要なのに、周りに共感したり助けてくれる人がいないとなると余計に精神が削られますよね。
そんな中で、責任者として立ち向かうあなたは本当にがんばっていますね。
「夜と霧」の中にはこんな言葉が出てきます。
『自分が「なぜ」存在するかを知っているので、ほとんどあらゆる「どのように」にも耐えられる』その言葉からわたしは、お金がある、立派な肩書きがある、そう言うことではなく、自分自身の存在を認められる人ほど、人間として強く在れるのだと思ったりします。
顧客対応窓口の責任者としてあなたが受けたことを、こういうことがありましたと、さらに上席に報告するような体制はあるのでしょうか?
職場での体制を整えるのがひとつ。
あまりしんどい気持ちが続く場合は、環境を変えるのもひとつでしょう。
他の選択肢として、あなた自身の心が削れにくいクレーム対応の捉え方を見つけるのもひとつかなと思います。
クレーム対応は仮の姿でしかなくて。
他に安心できる居場所をもっていたり、自分自身の価値を自分がきちんと知っていることが大事なのかなと思ったりします。
あなた自身は責任もって仕事ができる素晴らしい人です。
クレームがなくなることはないと思いますが、
どうかあなたが健やかに働ける日々が訪れますように。